会社と社長のお金を増やすブログ Written by 税理士 山下久幸

創業融資が通りやすくなるポイント!

融資

こんにちは。税理士の山下久幸です(^^)
今回は、「創業融資」について解説します!

  • 僕の過去
    ・自己資金ほぼなしで起業
    ・公庫から借り入れしてスタート

過去の自分に伝えているのです(^^)

⇒動画・音声で学びたい方はこちら

税理士 山下久幸
専門分野は『国際税務×資金調達×資産運用』で、『お客さんのお金を増やし、お金を残す提案』が得意です。僕のビジョンは『中小企業の経営をサステナブル(持続可能なもの)にする!』です(*^^*)
詳しいプロフィールは「こちら」です。

創業融資の2パターン

1.日本政策金融公庫の「新創業融資制度

2.信用保証協会の「創業融資制度
※東京の参考で、地域によって内容は異なる。

3つのポイント

  1. 自己資金がある
  2. 過去がホワイト
  3. 業種経験がある

1.自己資金がある

日本政策金融公庫⇒10分の1要件

  • 事例
    起業の総投資額 1,000万円
    自己資金  100万円
    借入可能額 900万円

つまり、多いに越したことはない(笑)
しかし「見せ金」は意味がない

2.過去がホワイト

お金を借りる=信用
過去に個人で変なお金の履歴書がないかチェック

※税金、携帯電話、公共料金、キャッシングの滞納などキレイにする

3.業種経験がある

日本政策金融公庫⇒同じ業種に通算して6年以上の経験
最低限の知識・経験は必要だということ

まとめ

・お金を借りるのにも、お金は必要
・信用が大事
・逆の立場で考える

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