客単価を高くして、時間を作る!
こんにちは。税理士の山下久幸です(^o^)
今日は「客単価を高くする」をテーマに解説します!
税理士 山下久幸
専門分野は『国際税務×資金調達×資産運用』で、『お客さんのお金を増やし、お金を残す提案』が得意です。僕のビジョンは『中小企業の経営をサステナブル(持続可能なもの)にする!』です(*^^*)
詳しいプロフィールは「こちら」です。
もくじ
客単価を高くする
時間を空けるために
商売の違い
- <2つの方向性>
1.客単価を安くして、お客さんを増やす
2.客単価を高くして、お客さんを少なく
物を売る⇒増やしやすい
サービスを提供する⇒増やしにくい
<サービス業>
コンサル業(士業)、エステ、美容室など
お客さんを増やす=従業員をたくさん雇う
つまり、少人数(ひとり)でやる場合は、お客さんを増やせない
解決策は、客単価を高くする!
※物を売るなどもあるが
税理士業の場合
相場:顧問料2〜3万円、決算料15万くらい
▼安くする
2万×12ヶ月+10万円=34万円▼高くする
4万円×12ヶ月+15万円=63万円差額 29万円!
- <売上1,000万円が目標のお客さんの数>
安売り:30件
単価を上げる:16件
約半分の件数で目標が達成する
単価が安くても、業務内容はそこまで大きく変わらない
つまり、時間が空く!!
単価を上げた後
無理して売上を取りに行かない
理由は、今の売上で生活できているから(^o^)
- 既存の単価以上の仕事のみ
- やりたい仕事
- 成長する仕事
時間を空けて何をするか?!
- 未来への投資
- 家族、子供と遊ぶ
- 一人で遊ぶ(笑)
まとめ
- 客単価を上げる意識をする
- 働く時間と売上のバランスを考える
- 時間が無いと何もできない
動画・音声