売上のお金は先にもらう!前受収益のすゝめ
こんにちは。税理士の山下久幸です(*^^*)
今日は「売上のお金は先にもらう」を解説します!
税理士 山下久幸
専門分野は『国際税務×資金調達×資産運用』で、『お客さんのお金を増やし、お金を残す提案』が得意です。
僕のビジョンは『中小企業をサステイナブル(持続可能なもの)にする!』です(*^^*)
詳しいプロフィールは「こちら」です。
もくじ
一般的なお金の流れ
注文⇒納品⇒請求書発行⇒お金入金
月末締め、翌月末払い
- 4月の取引
4月に納品
4月で締めて、5月始めに請求書発行
5月末入金
オルケスタ税理士法人の場合
4月分の報酬⇒3月末の入金(*^^*)
つまり、納品より先にお金をもらっている
- 一般的な税理士事務所の場合
4月分の報酬⇒5月末の入金
3/31入金⇒5/31の入金
その差は、60日にもなる!
メリット
・資金繰りが楽になる
・売上の先が読める
・税金はかからない
・売上の回収モレが無くなる
実践編
・契約、取引を見直す
・契約書を作る
・前もってお願いする(来年から変更)
・着手金
・チケット制(割引)
・サブスク
・年会費制
ただ、前受でもらうためには
お客さんから選んでもらうのが必要がある!
まとめ
・前受収益のビジネスを作る
・お金の流れを変える
・リスクを減らす
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