収入保障保険には必ず入るべし!!万が一の場合、残った配偶者は生活できる?
こんにちは。税理士の山下久幸です(*^^*)
今日は「必ず入る保険」について学びましょう!!
保険不要論者
僕自身は基本「保険は不要」と思っています(笑)
ただし、最低限必要な保険もあります。
実際に30代までは何も入っていなかったのですが、結婚してからは「収入保障保険」に加入しました。
保険とは?
では、そもそも保険とは何でしょうか?
保険とは、万が一のときに大きなお金が必要になるが、自分で補いきれないので保険でカバーすること。
なにか事故や病気、死亡して、数百万円〜数千万円かかるなら、なかなか急に用意できないですよね。
ただ、日本人って保険に加入しすぎなんですよね・・。
保険は、本当に必要最低限で大丈夫なので、この保険に対象となる人はしっかり勉強しておきましょう!
必要な保険は?

では、保険が本当に必要なのか考えてみましょう。
- 前提条件
- 会社経営者(フリーランス)
- 既婚、子供あり
- 20代〜40代
こちらの前提条件に当てはまる人は、「収入保障保険」に絶対入ったほうがいいですよ!
収入保障保険は、「給与」みたいな保険金が出ます。
例えば毎月20万円など決まった金額がもらえるんです。
- 保険期間は20年〜30年くらい(子供の大学卒業の年齢と合わせる)
- 毎月20万円の保険金(金額の上下は可能)
- 年間240万円×30年=7,200万円(最大)
長く生きていればもらえる保険金は毎年減っていきます(笑)
ようするに、収入保障保険とは、残された家族(特に子供)の教育費を補う保険だと考えて良いでしょう!
ちなみに僕が独身だったら「保険は要らないんじゃないかな」と思います(^o^)
オススメ保険会社
収入保障保険のオススメの会社があります!
それは、山下くんも加入している「FWD収入保障」がオススメです(*^^*)
理由はとにかく保険料が安い!
例えば30歳・非喫煙者優良体なら2,136円(月10万円)!
※保険金を20万、30万にしたければ、保険料は2倍、3倍となります。
僕自身、昔入っていた保険から乗り換えても保険料は下がりました。
- 2020年10月に加入
- 保険料 毎月3,697円×12ヶ月×22年間(63歳まで)=976,008円
- 保険金 毎月20万円×12ヶ月×22年間(63歳まで)=5,280万円(最大)
約100万円払って、最大5,000万円以上のリターンがある、これが保険のメリットなのです!
万が一の金額を知る

自分が万が一のとき、どんなお金が出るか?お金はあるか?を確認しておきましょう。
僕の場合…
- 遺族年金:年間150万〜200万円弱
- ワンルームマンションの家賃:年間70万前後
収入保障保険金(月に20万円)もトータルすると、1年で約500万円近くあります!
その他、これまで積み上げた資産・自分の会社からの退職金…プライスレス(笑)
これくらいあれば、残された妻と子供は最低限の生活ができるでしょう(*^^*)
いつも「夫」が亡くなる前提ですが(笑)、妻に万が一のことがある逆バージョンも考えておくといいですね。
ここまで考えておけば、お金の不安がなくなりますよね!!
その他必要な保険
余談ですが、「収入保障保険」以外にも入っておくべき保険はこちら。
- 自動車保険
- 火災保険・地震保険
- 個人賠償責任保険
こちらの動画で勉強しておいてくだし(^o^)
損保系は、損害の金額が大きいので必ず入るべし!
まとめ
- 自営業者の子育て世代は収入保障保険は必須
- 損保系の保険は要チェック
- 万が一のお金のシュミレーションをしておく
動画・音声