クラウド会計って実際どう使うの?
こんにちは。税理士の山下久幸です(^^)
今日は「クラウド会計の使い方」について解説します!
税理士 山下久幸
専門分野は『国際税務×資金調達×資産運用』で、『お客さんのお金を増やし、お金を残す提案』が得意です。僕のビジョンは『中小企業の経営をサステナブル(持続可能なもの)にする!』です(*^^*)
詳しいプロフィールは「こちら」です。
クラウド会計
ウェブブラウザで使う会計ソフト
Mac、Windows、ChromeBookのパソコンを選ばない!
コストは、月に3,000円前後
山下くんの活用方法
- ネットバンク連動(銀行を作りすぎない)
- クレジットカード連動(プライベートと混ぜない)
- Amazonの取引連動
- 請求書作成、郵送代行、入金管理
- 見積書作成、自動請求書の作成もある
- 自動引落の売上(Excel取り込み)
- 給与計算連動
- 現金経費(Excel取り込み)
- 経費精算の申請+給与振込設定
- スマホでも見れる
ここまでできれば、記帳代行や、顧問税理士必要ですか??(笑)
今後の顧問税理士の使い方、選び方
・クラウド会計を使える人を選ぶ
⇒ITに強い(ムダな仕事をしない、増やさない)
・顧問税理士に依存しない
⇒試算表などの数字は自分で把握できる
銀行への提出も自分でやる
試算表ってなんですか?!
・データのチェック、決算のみ依頼
⇒コスト削減
今後、この流れは加速するだらろうなー
・スポットで税務コンサルを受ける
⇒顧問税理士は必要ないため、スポットのご相談はこちらまで(笑)
»»»オルケスタ税理士法人
まとめ
- クラウド会計を使ってみる
- 顧問税理士との付き合いも変える
- 経理に手間と時間をかけすぎない!
動画・音声