良い税理士の条件とは?現役の税理士が語る(笑)
こんにちは。税理士の山下久幸です(^o^)
今回は「良い税理士の条件とは?」を解説したいと思います!
こちらの記事を肴に話します(笑)
»»»【節税対策の心強い味方!】良い税理士の特徴から探し方まで徹底解説!
ご存知「両学長リベラルアーツ大学」の記事です!
この記事の中に良い税理士の特徴がありましすので、山下くんが当てはまるのか?を考えていきますが(笑)、あなたの顧問税理士に当てはまるのか?確認するためにもチェックしてみてください(^o^)
もくじ
①クライアント目線に立てる
これを自分で判断するのは難しい(笑)
意識しているのは、自分が「代表(社長)」だということ。
雇われているのとは違うから。
お客さん=経営者。
お客さんと同じリスクとってビジネスをやっている、だから同じ目線?!(笑)
②税金を減らすことを前提に考えない
両学長に言ってもらえると嬉しい!
ほんと、税理士の仕事は節税じゃないんです(笑)
僕がテーマにしている、会社と社長にお金をどれだけ残すかが大事。
それには、お金の攻めと守りが大事。
節税も大事だが、それが主では無い。
あとは時間もね!
③本当に税務に詳しい
僕はどうだろう(笑)
最低限は詳しいが、ただ勤めているときとは意識がガラリと変わった!
昔は細かい税務の法律を気にしていた。
しかし、今はあまり気にしていない(笑)
どうしたらお金を残せるか?にしか意識が無い。
あと楽しく仕事できるか(^o^)
「税務に詳しいから良い税務士か?」というと、「それはどうかな?」と思います。
④レスポンスが速い

レスポンスは僕は早いほうでしょう。
早ければ、数分でメールの返信しますからね(*^^*)
24時間以上、遅れて返信することはマレですね。
というか休みの日を挟まなければほぼ無い。
一般的な税理士事務所のレスポンスは遅いんですよね。
3日後とか、一週間後とか。
1営業日以内に返信するのが当たり前かなと思います。
しかし、LINEは基本あまりやらない。
お互い面倒じゃないですか(笑)
⑤新しいものに敏感
新しいものには敏感です(笑)
良い、悪いもありますが。
落ち着きがない、という欠点もありますが・・・。
芸能ニュースには疎いですね。
⑥グレーゾーンについても丁寧に説明してくれる

ギリギリのグレーゾーンは解説しますよ(笑)
「〇〇の件はこういうことをやっている人を聞いたことがありますが、やってはいけないですよ」といった話をお客さんに説明します。
ここではあまり語れませんが(*^^*)
⑦クライアントのお金の知識を高めるために教育してくれる
クライアントのお金の知識を高めるために教育、ここは意識していますよねー。
ただ、本人の気持ちが大事なので、全員というのは難しい。。。
基本、「将来のお金の話」しかしないので(*^^*)
まとめ
- ①クライアント目線に立てる
- ②税金を減らすことを前提に考えない
- ③本当に税務に詳しい
- ④レスポンスが速い
- ⑤新しいものに敏感
- ⑥グレーゾーンについても丁寧に説明してくれる
- ⑦クライアントのお金の知識を高めるために教育してくれる
最後は、税理士と気が合うかどうかが大事(^o^)
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